成田空港へのアクセスの方法は?オススメの行き方はこれだ!!

成田空港に行きたいけどどうやって行ったらいいんだろう?

一番安い方法は何かな?遠いのがやだな・・・

 

成田空港へのアクセスは時間もかかってしまうし迷いますよね。でも成田空港へのアクセスは、いまとても改善されています!アクセスの方法も多数あり、何を重視するかによってオススメのアクセス方法は変わってきます。

今回はそんな利便性の向上している成田空港へのアクセスについてあらゆる方法を比較しながらオススメの行き方をご提案したいと思います。

アクセスの手段は?

まずアクセスの手段が何があるのか見ていきましょう。何があるのか分からない状態ではベストな選択って難しいものです。

<成田空港アクセスの方法>
 icon-caret-square-o-right 京成スカイライナー
  成田エクスプレス
  格安バス
  空港リムジンバス
  自家用車

成田空港へのアクセスの方法は以上の5つとなっています。ではさっそくそれぞれのアクセス方法の特徴を簡単に見ていきましょう。

京成スカイライナー

京成スカイライナーの特徴はなんといってもその早さです。東京都心(日暮里駅)から最短36分で成田空港第二ビルまで行くことができます。これは他の交通機関と比べても最も早い移動手段となっています。※出発地点によります。

京成電鉄で行く方法は3種類ある

ちょっとややこしいのですが、京成電鉄が運行しているのはスカイライナーだけではなく、アクセス特急というものと、通常の電車もあります。そのため、一口に”京成で成田へ”と言っても3つの手段があることを念頭においていただければと思います。

出発地点によっては京成ライナーよりもアクセス特急や通常の電車の方がコスパがいいということも起こり得ます。

<スカイライナー>

まずスカイライナーですが、上野駅が始発駅となっています。特徴は何と言ってもそのスピードですが、ネックなのは値段が高いということです。通常の乗車券にライナー券が必要となり通常運賃の倍くらいの値段がかかります。 

また上野・日暮里以外のところから乗車する場合は乗り換えが発生しますのでその分だけタイムロスとなります。例えば東京駅からの場合、乗り換え時間込みで成田空港まで計57分かかる計算となっています。

またスカイライナーは特別車両を使っていますので、車両はとても綺麗で移動はとても快適です!

スカイライナー座席

スカイライナー荷物置き

スカイライナートイレ

<アクセス特急>

続いてアクセス特急という電車です。東京都心から都営浅草線が最寄駅の方はスカイライナーよりもこちらがオススメです。都営浅草線と接続していますので乗り換えなしで成田空港まで行くことができます。値段もスカイライナーほど高くないためコストパフォーマンスのいいアクセス方法となります。

<通常の電車>

最後が通常の電車です。これが値段は最も安いですが、やはり時間がかかってしまいます。これで行くのがオススメなのは青砥以降のアクセス特急などが停まらない駅から乗車される方ですね。

以上が京成電鉄で成田空港へアクセスする方法です。

成田エクスプレス

続いて成田エクスプレスです。成田エクスプレスはその名の通り成田空港へのアクセスのために作られたJR東日本の路線です。JR東日本というのがポイントです。(JR同士であればJR線からの乗り換えが容易な場合が多いです)

成田エクスプレスは東京駅と成田空港間を最短51分で結びます。京成スカイライナーでは東京駅は通らないのでこれはポイントですね!

成田エクスプレスの路線図はこのようになっています!

成田エクスプレスはこの路線図の赤丸の駅に停まります。見ていただけるとわかるかと思いますが、山手線の半分以上のエリアをカバーしています!そのため、新宿や池袋からでも乗り換えなしでスムーズに移動することが可能です!

JR線が最寄の場合は、間違いなく成田エクスプレスが便利だと思います。ただし値段がスカイライナーと同レベルかかってしまうので経済的には少し迷うところではあります。

車両も綺麗

成田エクスプレスもスカイライナーと同様に特別車両を使用しているため車両はとても綺麗です。

格安バス

次は格安バスです。成田空港へ行くバスは大きく分けて格安バスとリムジンバスがあります。ここでは格安バスについてご説明します。

格安バスは2種類あります!

少しややこしいのですが、成田空港へ行く格安バスは「THEアクセス成田」というバスと「東京シャトル」というバスの2種類あります。それぞれについてご説明します。

THEアクセス成田

THEアクセス成田は東京駅(銀座駅も通ります)と成田空港の間を1,000円で運んでくれる格安バスです。しかも格安バスなのにサービスがいい!のが特長です。

<THEアクセス成田の特長>
・トイレ付き
・ICカード利用可能
・1日129便
・チケット購入不要(予約も可能)
・成田空港近隣ホテル直結便も

・ゆったりシート

所要時間は約1時間かかってしまいますが、サービスの充実度を考えれば非常に優れた交通機関かと思われます。

東京シャトル

東京シャトルはTHEアクセス成田よりも100円やすい900円で成田空港まで運んでくれる格安バスです!しかも便数が多く、THEアクセス成田がピーク時に15分に1本なのに対し、東京シャトルはピーク時には10分に1本運行しています。

また、割引運賃も充実しておりとにかく価格を重視したバスとなっています。しかしその反面いくつかTHEアクセス成田と比べて難点もあります。それがトイレがないのと、東京駅の乗車場所がわかりづらいということです。

これは気にしない人にとってはそんなに大きな問題ではないかもしれませんが、気になる人は気になる問題なのでそういった方はTHEアクセス成田の方がいいかと思います。

高速バス

続いてがおなじみの高速バスです。しかし成田空港に関しては高速バスは少し他のサービスに劣ってしまいます。というのも格安バスが約1000円だったのに対し高速バスは約3,000円ほど料金がかかってしまうからです。そのため、基本的に成田空港へのアクセスで高速バスを使うのはオススメしません。※ちなみに高速バスも「リムジンバス」と「京成バス」の2種類があります。

しかし、高速バスの最大の魅力はその行き先の多さです。格安バスは東京駅と豊洲付近にしか行かないのに対し高速バスは関東一円ありとあらゆるところに向かいますので、遠方から来られる方にとっては必要不可欠な交通手段かと思います。

自家用車

最後は自家用車です。自家用車は何人で行くかによってコストパフォーマンスが変わりますが、やっぱり自分の車で行ってそのまま帰れるというのは大きな利点かと思います。この後の比較では、駐車料金や高速料金なども鑑みて実際どうなのか?というところをみていきたいと思います。

東京駅までは高速を利用してちょうど1時間くらいで行けるようです。

成田空港アクセス一覧表

ではここまで見てきたアクセスをまとめるために一覧表にしてみたいと思います。場所は基本的に東京駅周辺とします。※第二ビルまでの所要時間

移動手段 料金 所要時間 ポイント

京成スカイライナー

2,630円
(東京発)

54分 京成スカイライナーは上野・日暮里発であれば最速であるが東京駅となると時間が少しかかる
京成アクセス特急 1,330円
(日本橋発)
66分 アクセス特急は日本橋からであれば非常にアクセスが良いため、都心から成田へ向かう場合はスカイライナーよりもアクセス特急が好ましい。
京成電車 1,140円
(日本橋発)
89分 京成電車の特急(無料)を使った場合。都心からのアクセスはアクセス特急にはかなわない。
成田エクスプレス 2,820円
(東京発)
57分 東京駅からのアクセスはスカイライナーと肉薄。スカライナーの場合、乗り換えがあるため成田エキスプレスの方が便利ではある。

THEアクセス成田
(格安バス)

1,000円
(東京発)
60分

乗車場所までの時間などを考えるとこの通りではないが、値段を考えると最もコストパフォーマンスの良い交通手段の1つ。

東京シャトル
(格安バス)
900円
(東京発)
60分 乗車場所がTHEアクセス成田よりも駅から遠いため実質はTHEアクセス成田の方が所要時間は短い。
高速バス 2,800円
(東京発)
80分 コストパフォーマンスが最も悪い
自家用車 約2,500円
(駐車しない場合)
60分 自家用車の場合、駐車しないとしてもそれなりの料金が発生する。東京駅より成田に近い距離であれば1つの選択肢になりうる。

また、主要地点から成田空港までの各交通機関の所要時間の目安はこちらの成田空港のHPで確認することができます。

 

 

成田空港へのオススメの行き方

それではここまでで情報の整理ができたので、オススメの行き方について考えていこうと思います!単純にオススメの行き方といっても人それぞれ状況が違っていてオススメも変わると思いますので、いくつか対象の方を想定してオススメを考えたいと思います。

コスパ重視の人・東京駅近辺の人は格安バス一択!

まず最も分かりやすいですが、コストパフォーマンスを重視する方は間違いなく格安バスが良いと思います。東京駅から60分で行けるにも関わらず乗り換えもなければ席も確実に座れます。正直、東京駅近辺から成田空港に行く方でこれよりオススメの交通機関はありません。

またTHEアクセス成田であればトイレもついてきますのでトイレが心配な方も問題なく乗車することができます!さらに格安バスは予約もできますので、できる限り予約していった方がいいかと思います。

 

浅草線利用者は京成アクセス特急が便利でやすい!

普段浅草線を使っている人やたまたま空港に向かう際に浅草線を利用されている方は京成アクセス特急がリーズナブルで便利かと思います!所要時間も1時間ちょっとで乗り換えもないので、けっこう快適に成田空港まで行けるかと思います。

 

新橋・品川・日本橋周辺の人はバスの方がいい可能性

しかし浅草線とはいえ、新橋・品川・日本橋の方は東京駅または銀座から格安バスに乗る方が経済的にも肉体的にも良いかもしれません。なぜならバスは必ず席に座れるのに対し電車の場合、座れない可能性もあるからです。

特に新橋の方は銀座まで歩いていけますし、日本橋の方も東京駅まですぐですので格安バスの方がオススメかと思います!

渋谷・新宿・横浜方面は成田エクスプレス

渋谷や新宿、横浜や武蔵小杉から来られる方は成田エクスプレスが早くて便利かと思います。さすがに、渋谷や新宿から東京駅まで行ってバスに乗るのはしんどいので、少し料金はかかりますが成田エクスプレスがいいかと思います。

ちなみにこの距離の方なら「高速バスはどうなの?」ということも考えられるかもしれませんが。所要時間が長い上に、例えば新宿からだと3,100円もかかるので成田エクスプレスの方が便利だと思います。

また高速バスは格安バスとは違い予約もできないのでそういった面を考えても成田エクスプレスがオススメです!!

 

上野・日暮里はもちろん池袋の方もスカイライナーがオススメ!

上野や日暮里の方はもうお分かりかと思いますが、値段を考えないのであればスカイライナーがオススメです!もし値段的に・・・というのであれば格安バスかアクセス特急を使われると良いかと思います。

で、少し意外なのが池袋方面の方(巣鴨や馬込の方も)なのですが、一見成田エクスプレスが出ているので成田エクスプレスの方が早いかな〜と思いがちですが、時間的に言うと日暮里まで行ってスカイライナーに乗る方が早いです。

ただ、日暮里までは普通の電車を使うことになるのでそれがしんどいようであれば成田エクスプレスを使う方がいいかと思われます。

羽田空港から成田空港へは高速バス!

乗り換えなどで羽田空港から成田空港へ行かれる方もいらっしゃるかと思います。羽田から品川まで出て、成田エクスプレスという方法や京成のアクセス特急で行くという方法もありますが、羽田から成田に行くのであれば乗り換えもなく料金も成田エクスプレスで行くよりは安い高速バスがオススメです。(羽田〜成田3,000円です)

ただし、少しでも節約したいという方は京成電車で品川まで行って、そこから京成アクセス特急に乗るのが良いかと思いますが、けっこう大変だと思いますので高速バスがオススメです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?遠いような気がする成田空港ですが、最近は交通網が非常に整備されているので意外と早く安く行くことができます!LCCなどもたくさんあるので、これからは成田空港を利用してみてもいいかもしれませんね。