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台湾のレンタルWiFiおすすめなのはこれ!徹底比較し実際に行った経験も踏まえてお伝えします!

※本記事にはプロモーションが含まれています。

台湾旅行に際しWiFiレンタルを検討しているけど、おすすめなWiFiってどれなんだろう?あんまり慣れてないし失敗したくないな。そんな風にお思いの方もいるかもしれません。

実際に台湾で使えるWiFiレンタルというのはいくつも種類があり、選ぶのは少々難しいです。

そこでこの記事では2年前に台湾旅行に行った管理人が、実体験をもとに台湾で使えるおすすめのWiFiレンタルを現地の情報とともにお伝えしたいと思います!

台湾で使えるWiFiレンタルの候補は5社

台湾で使えるレンタルWiFiは様々ありますが、価格や会社の規模・実績などを考慮すると実際に比較すべき対象は上の画像にある5社に絞られます。

というのも他の会社は比べるほど料金やサービスがよくないため です。

今回挙げた5社であれば正直どれを選んでも損をすることはないWiFiですが、その中でもどれがベストな選択肢なのか様々な項目を比較してベストなWiFiをお伝えできればと思います。

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WiFiを比較する際のポイントは「コスパ」「レンタルのしやすさ」「会社の信頼性」の3点

さてここから5社のWiFiを比較しますが、WiFiレンタルに際して比較すべき点は「コスパ」「レンタルのしやすさ」「会社の信頼性」の3点です。

単純にコスパが良いだけで会社の信頼性がないWiFiはちょっと怖いですし、何かあった時の対応に不安があります。またWiFi会社の中には受け取りや返却が煩雑なところもあるので、そういったところも含めて比較していければと思います。

WiFiのコスパについて理解

コスパとはコストパフォーマンスの意味で、価格に対してサービスの質がどれくらいか? みたいな事です。例えば料理であれば安いのに美味しい場合はコスパが高いと言えますよね。

WiFiにおけるコスパというのは価格に対して「速度」「容量」がどれくらいか?という観点で評価することができます。

WiFiの速度とは?

WiFiの速度というのはネット回線の速度のことで、大きく3G回線と4G回線に分けられます。(スマホの速度でも3Gと4Gがありますよね。それと全く同じです)

3Gという回線は一般的に遅い回線のイメージがあると思いますが、実際のところそんなに遅くはなく、LINEやTwitterなどの文字情報が多いアプリなどは意外と普通に使うことができます。

しかしYouTubeやラインのテレビ電話などを3Gで行うのは速度が遅く難しいです。

ただ、4G回線は3G回線よりも一般的に高くなっていますのでそういった事も考慮してコスパを考える必要があります。

一番良いのは4G回線で価格が3G回線なみに安いもの。(最近は3G回線がそもそもないパターンもあるので、その場合は単純に安いものがコスパが良いとなります)

WiFiの容量は?

このWiFiの容量というのが実は重要なポイント。

WiFiの容量というのは簡単にいうとスマホのパケット容量と同じものです(1ヶ月○GBみたいに決まった容量があると思いますが、それと同様です)

そしてこの容量によってもWiFiの値段は変わってきます(海外WiFiでは1日あたりどれくらいの通信が出来るか?というので価格が変わってきます。容量が大きいほど高額)

そのため1日500MBの容量で1,000円のWiFiと1日1GBで1,000円のWiFiがあった場合は1日1GBの方がコスパが良いWiFiとなります。

なおWiFiの容量は大きければ大きいほど高くなる傾向 にありますので、自分に合った容量を選ぶのも重要です。下記の記事に容量の目安を記載していますので参考にしてみてください。

 

レンタルのしやすさについて理解

WiFiレンタルのしやすさというのは受取返却の方法に左右されます。基本的に大手のWiFiレンタル会社は主要な空港に専用のカウンターを持っているため、受取も返却もとっても簡単です。(郵送も可能)

しかし中には、郵送でしか受け取れなかったり(しかも有料)、空港カウンターが分かりづらい場所にあったりするWiFi会社もあるため、単純にコスパだけで決めると痛い目に遭う場合があるのです。

そのため当サイトでは、レンタルのしやすさも含めて検討することをおすすめします。

 

会社の信頼性について理解

WiFiレンタルをする際にはそもそもWiFiを提供している会社の信頼性も考える必要があります。

信頼性が高い企業というのは長年に渡りWiFiレンタルサービスを提供してきている会社 です。長年サービス提供をしている会社は、顧客に支持されているからそれだけ長い年月事業を続けられている会社でもあります。

そのため、これまでの実績が十分にある企業はサービスの質においても信頼することができます

 

台湾で使えるWiFiレンタル5社を徹底比較!

それではここから5社のWiFiレンタルについて比較しておすすめのWiFiをご紹介したいと思います。まずは一覧表で価格などのポイントをご確認ください。

※スマホの方は横にスライドできます。

WiFi名容量料金/1日
WiFi BOX500MB300円
台湾データ無制限990円
グローバルWiFi300MB873円
フォートラベル300MB710円
イモトのWiFi500MB1060円

台湾で使えるWiFiレンタルを比較すると上記のようになりました。ご覧いただくとわかる通り価格的な面を考えるとWiFiBOX が最もお得となっています。

またWiFi Boxに関しては単純な価格だけでなく、使い勝手や会社としての実績等、総合的にも最もおすすめかな?と思います。

この後おすすめ順に1つずつ解説していきますので細かなところまで確認してみてください!

 

台湾で使えるWiFiレンタルをおすすめ順に解説

それではここからおすすめのWiFiを順番にお伝えしていきます。価格以外の面も含めて総合的に選んでいますのでぜひ参考にしてみてください。

おすすめ1位:WiFi Box

第1位はWiFi Boxです。このサービス最近登場したばかりなので馴染みのない方も多いと思いますが、料金面に関しては圧倒的。

他を選ぶ理由がないほど圧倒的な料金を提供 しています。

なぜこんなにも安いのか?というと、まず1つは無駄を徹底的に省いていることがあげられます。例えば通常WiFiレンタルの際には受付に行って手続きをしますが、WiFiBOXは無人のBOXにQRコードをかざすだけ。

なので人件費や場所代など無駄な経費が発生しないのです。

加えてWiFiボックスの運営会社は法人向けのサービスなども展開しているので、個人相手にそこまで利益を取らなくてもいいということもあるかもしれません(これは憶測ですが・・・)

気になる実績や信頼という点では、実はこのサービスは「ワイホー」というそれなりに名のしれたWiFiレンタルの後継サービス なのです。

ワイホーに関しては10年以上の歴史がありましたので、ここに関してもまず問題ないと言えるでしょう。

そのため諸々の条件を考えると、WiFi Boxが1位になって当然かなと考えます。

 

おすすめ2位:台湾データ

台湾のおすすめ2位は台湾データ です(名前がストレートですよね)。

このWiFiはグローバルモバイル社が提供しているレンタルWiFiで、特徴は何と言っても無制限通信量におけるコスパの良さ です。

ご覧いただくと分かる通り、通信速度は4Gで通信容量は無制限なのに1日990円という価格設定。WiFiボックスに比べれば高いのですがそれ以外と比較するとコスパいいですよね。

ちなみに会社としても創業14年目で台湾データ以外にもアロハデータやユーロデータなど世界各国のWiFiを提供しているかなりしっかりした会社です。

とはいえ何かデメリットはないのか?

これだけコスパの良い会社だと逆に不安になりますよね。実際に少しだけデメリットがあります。

デメリット1:空港カウンター

まず1つめが、空港のWiFi受取りカウンターがあるのが成田と羽田だけ という点です。関空や中部の場合は空港内の郵便局に取りに行く必要があるのでまあまあ面倒なのが難点です。(自宅に郵送は可能)

デメリット2:通信の安定感

2つ目が管理人の個人的な経験に基づくものですが、通信の安定性に若干の不安があるということです。

というのも管理人がハワイに行った際に、この会社の「アロハデータ」というWiFiをレンタルしたのですが、たま〜に通信が途切れたりという事がありました。

これは様々な条件によるので一概にこのWiFiのせいとも言えないのですが、こういった経験がありましたので一応懸念点としてお伝えしておきます。

ただこれらのデメリットを差し引いても圧倒的なコスパだと思います ので、このWiFiを1位として推薦したいなと思います!

 

おすすめ3位:フォートラベルグローバルWiFi

旅行口コミサイトのフォートラベルと、グローバルWiFiというサービスが提携したWiFiレンタル。

価格に関しては2番目に安いのですが、サイトの使い勝手や料金の分かりにくさ、価格以外でメリットが見えないなどの観点で3位にしています。

ただ価格に関しては安いので、何らかの理由でWiFi Boxが使えない場合はおすすめです。

 

おすすめ4位:イモトのWiFi

おすすめ4位はイモトのWiFiです。このWiFiはCMも行なっていますし、タレントのイモトさんが長年広告塔を務めているのでご存知の方も多いかもしれません。

単純な価格で比較すると5番目なのですが、会社の信頼性やサービスの質を考慮すると4番目におすすめしたいWiFiです。

特にこのイモトのWiFiは「はじめてWiFiを使う」方にとっても優しい会社 だと思っています。

というのも、申込サイトから申込後の案内、空港カウンターでの案内に至るまでとっても丁寧で、初めてで右も左も分からない人でも安心して利用できるWiFi会社だからです。

管理人も過去に利用した事がありますが、全くと言っていいほど不満点がなかったのでぜひおすすめしたいです。(なお通信用量は500MBか1GBで十分です)

おすすめ5位:グローバルWiFi

5位はグローバルWiFi。業界大手で信頼性も高い企業ですが、価格に関して現在は高くなっているので台湾のWiFiとしてはあまりおすすめできません。

もちろん価格以外の面では最高レベルのサービスなのですが、やはりコスパを考えると他のWiFiの方がおすすめかなと思います。

 

そもそも台湾でレンタルWiFi必要なの?

そもそもだけど台湾でレンタルWiFiって必要なの?そんなこと思われている方も中にはいるのではないでしょうか。

実際台湾旅行に行く方の中にはWiFiレンタルをしていかず、街中のフリーWiFiを活用してなんとか過ごすという方も散見されます。

ここでは台湾のフリーWiFi事情をお伝えしつつ、実際WiFiレンタルが必要なのか?管理人の意見をお伝えできればと思いますので、参考にしてみてください。

台湾のWiFi事情

まず台湾のフリーWiFi事情ですが、台湾はWiFiがとても整備されている国です。事前登録さえしておけば無料で使えるWiFiが国中に張り巡らされている事が特徴です。

これは私も行ってみて驚いたのですが、台湾は日本以上にフリーWiFiが発達していて、大きく分けると下記2つの方法で無料のWiFiにつなぐことができます。

特に日本と違いWiFiスポットがところどころあるという感じではなく、以下2つのWiFiが様々なところに張り巡らされているので、最初に登録さえしておけば割と簡単にフリーWiFiを使えるのがポイントです。

  • Taipei Free(台北を中心に使える無料WiFi)
  • itaiwan(台湾全土で使える無料WiFi)

 

Taipei Freeとは

Taipei Freeとは台北無料公衆無線LANのことで、台北市の各旅行サービスセンターや松山空港、台北駅、MRT各ターミナル駅、観光スポットなど4,500箇所以上で無料のWiFiに接続できるサービスです。

事前に日本からの登録が可能で、登録しておけば現地についてすぐに使うことができます。登録はTaipei Freeの公式サイトから行うことができます。

※2019年から外国人はTaipei FreeというWiFiは使えなくなり、次に紹介するitaiwanを使うことになりました。(といっても電波自体はTaipei Freeのものも使えるのでエリアは変わっていません)

ですので現地でフリーWiFiを使いたい場合はitaiwanの利用方法をご確認ください!

itaianとは

itaiwan(愛台湾)とは台湾政府が台湾全土で提供する無料WiFiのことです。もちろんどこにいても使えるというわけではなく、各都市の公共施設や図書館などですがそのスポットは下記の地図の通りすごい数となっています。

詳しくはホームページを見ていただければと思いますが、現地に着いて空港で「旅客服務中心」というカスタマーセンターで「itaiwanを使いたい」という旨を伝えれば使えるようにしてくれます。

※事前にネット申込も可能ですが、ネット申込をしても再度空港で手続きが必要なうえに面倒なのでおすすめしません。

このように台湾では国をあげてフリーWiFiの強化に励んでいるため、他国に比べるとWiFi環境はかなり整備されています

ただしフリーWiFiには大きな難点がある

ここまで聞くとフリーWiFiでも良さそうだなと思ってしまうかもしれませんが、実際にはそんなに良いものではありません。

まずWiFiスポットの範囲が狭く電波も弱いという弱点があります。たしかにitaiwanなどで広範囲をカバーしているのですが、1つ1つのWiFiスポットは狭く電波も弱いため移動しながら利用することは難しいです。

また留まっていたとしても、電波が悪い場合や人が多い場合は繋がらない事もあるので場所を移動する必要があったりします。

そうなると結局、ネットを使いたいときにネットが使えずかなり面倒な事になりますので当サイトとしてはWiFiレンタルをしていく事を推奨します。

実際WiFiレンタルがあるととても便利

多くの人は台湾旅行に行くと「九份」を訪れるかと思いますが、九份へはバスかタクシーで行くのが主流となっています。

例えばその道中、WiFiレンタルをしていれば暇つぶしも出来ますし九份の名物を調べたり、行きたいお店を調べる事もできます。

また九份に着いてからも帰りの方法を調べたり、タクシーアプリでタクシーを呼んだりと様々な場面で活躍します。

こういった点を考えてもWiFiレンタルはしていくべきと考えています。

 

ちなみに台湾のコンセントは日本と同じ

ちなみにですが、台湾のコンセントの形は日本と同じタイプですので変圧器や変換プラグといった特別なものは不要です。

日本で使っているものをそのまま台湾でも使えますのでご安心ください。

 

台湾のおすすめWiFiまとめ

 

以上台湾で使えるおすすめのWiFiレンタルをお伝えしてきました。ご説明した通りWiFiレンタルを選ぶ基準は価格だけではありませんが、台湾に関しては台湾データが圧倒的にお得ですのでぜひ検討してみてください。

なおフリーWiFiに頼ってみるのも1つの手ではありますが、海外旅行に慣れていない方は何があるか分かりませんので、出来るだけWiFiをレンタルしていく事をおすすめします。

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