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ハワイ旅行でオススメのWiFiレンタルはハワイデータしかありえない
ハワイ旅行の際にWiFi(ワイファイ)を持って行こうとお考えで、「どのWiFiにするとお得なんだろう?」と悩んでいるかと思いますが、上にも書いてある通りハワイ用にWiFiレンタルをするならALOHA DATA (アロハデータ)しかありえません。
なぜなら、アロハデータが圧倒的に他社に比べて安くてお得で性能がいいからです。下の表にレンタルWiFi大手のイモトのWiFiとグローバルWiFiとの比較を掲載しましたのでご覧ください。

いかがでしょうか?各社ほぼ同じ条件で比較してみましたが、これを見るとアロハデータが圧倒的にお得である事がお分りいただけるのではないでしょうか?
こちらの料金は全て1日ごとの料金なので滞在日数分掛け算をすることになります。そうするとアロハデータとグローバルWiFiの場合1日あたり500円ほど違うので5日間借りると合計で2,500円も違うのです。

WiFiを選ぶ基準はこの5つ

ちなみにですが、レンタルWiFiを選ぶ基準というのは以下の5つになります。
・通信速度
・通信容量
・補償料金
・受取返却料金
・連続使用可能時間
この5つの要素を比較してみて一番ベストなチョイスをするのが重要です。たまに広告などで料金の安さだけを押し出したような製品も見かけますが、仮に料金が安くても通信速度が3Gという遅い回線で、なおかつ受取費用に500円だとか1,000円かかるという場合もあります。
そのため、そういった広告に騙されないように海外レンタルWiFiを探すときには上記の5つの項目をしっかりと確認する必要があります。
通信速度について
まず通信速度ですが、通信速度はその名の通り速ければ速いほど快適にインターネットを使う事ができます。WiFiの通信速度には3Gのものと4GLTEのものがあるのですが、4Gというのは3Gの10倍以上なので日本にいるときと同じような感覚でスマホを使いたい!という場合は4Gが必須です。
ちなみに今回比較した3社ですが、アロハデータとグローバルWiFiは4Gのプランしかありませんでした。イモトのWiFiは3Gプランもあるのですが、3Gでもアロハデータより高かったのでイモトのWiFiにする必要性はないかと思います。
通信容量について
通信容量は1日のうちでどれだけ通信していいかという上限の設定です。この通信容量が少ないと、どれだけ速度が早くてもちょっと使っただけですぐに上限がきてしまいそれ以降はとても使えるレベルではない遅さになってしまいます。
ちなみに動画などを見るとこの通信容量はすぐに1GBくらいになってしまうのですが、動画を見ない場合は1日500MBもあれば十分だと思います。
そのため今回の3社比較は500MB以上のプランで比較しています。グローバルWiFiは250MBのプランもありますが、250MBでもアロハデータより高かったので掲載していません。また、4Gで250MBだと本当にすぐに制限がきてしまうのでそもそもオススメできません。
アロハデータに関しては、容量が500MBのものもありますが、そっちのほうがバッテリー持ちが良いなどの理由で100円ほど高くなっているので、ここでは比較としてもっとも安いプランでご紹介しています。※アロハデータのほかのプランは後ほどご説明します。
補償料金について
続いてこれは補償料金です。この補償というのは、例えばWiFiを無くしてしまったという場合などに弁償金額が免除されるという補償です。この補償に関しては任意の加入なので少しでも節約したいという方は入らなくても大丈夫ですが、万が一無くしたり壊してしまった場合に全額弁償(数万円)となってしまうので、入っておくことをオススメします。
またこの補償プランにもいくつか選択肢があるのですが、ここでは全額免除となるプランを選択しています。この補償額を見てもアロハデータの方が他のプランに比べてお得ですね。
受取返却料金について
受取返却料金というのは、要は受取や返却に際しての手数料のようなものです。今回比較した3社はどれも0円になっていますが、実はこの手数料は多くの会社で500円から1,000円ほど請求されますので、0円というのは非常に良心的です。
また、受取金額は0円となっていても返却の際に「自分で郵送料を払ってね」というような料金体系にして、ぱっと見返却費がかからないように小細工している企業もあるのでこの費用は必ずチェックしなければなりません。
今回比較した3社はどれも受取費も返却費も発生しないのでご安心ください。

連続使用可能時間
これは要するにバッテリーの持ち時間のことです。WiFiは外で持ち運んで使いますので当然のことながらバッテリーがあります。そのバッテリーはどの会社でも同じじゃないの?と思いがちなのですが、実は大きな差があります。
今回比較した3社で比べるとアロハデータだけ圧倒的に長く8時間も付けっ放しで使い続けることができます。反対にほかの会社のWiFiだと、5時間くらいしか使うことができません。
今やみなさんモバイルバッテリーを持っているのであまり気にならないという方もいるかもしれませんが、肝心なときに「WiFiの電池が切れてる」なんてことになったらWiFiを持って行った意味がないですよね。そのため、バッテリーの持ち時間が長いアロハデータは非常に便利なのです。

アロハデータの3つのプランをご紹介
さてここまで、3社で料金を比較してアロハデータをご紹介してきましたがアロハデータには実は3つのプランがあるので、それら3つのプランについてご説明させていただきます。

少し見づらいですが、アロハデータには上の画像の通り3つのプランがあります。「アロハデータベーシック」「スーパーアロハデータ」「アロハデータビッグ」の3種類です。
そして先ほどイモトのWiFiなどと比較していたのが「アロハデータビッグ」というプランです。なぜかと言うとこのアロハデータビッグが3つのプランの中でもっとも安いからです。
とはいえ、3種類のプランがあれば3種の特徴があるので、それぞれのプランがどういった特徴を持っているのか金額と一緒に見てみましょう。
アロハデータ各プランの一覧表
ではまず、この3種のプランについて一覧表で見てみましょう。

プラン | スーパーアロハデータ | アロハデータbasic | アロハデータBIG |
料金 | 1,130円/日 | 980円/日 | 880円/日 |
スーパーアロハデータは長時間使えるタイプ
まず一番左のスーパーアロハデータはバッテリーの持ち時間が20時間というとんでもなく長時間使えるWiFiとなっています。速度はどのタイプも同じ4GLTEとなっています。
モバイルバッテリーを持っていないという方や、一日中外で用があるという方にとってはオススメのWiFiとなっています。とはいえ料金は3種の中で最も高いのでご注意ください。
アロハデータbasicはバランス
アロハデータbasicはバランスタイプのプランと言えます。バッテリーの持ち時間が10時間ということでBIGよりも多少長いのが特徴です。しかし逆に言えば中途半端な性能で料金もBIGより高いので、正直あまりオススメできるプランではありません。
アロハデータBIGがオススメ
個人的にはBIGをオススメします。まずバッテリーの持ち時間が8時間ですが、これは他社に比べると非常に長いので十分です。また、通信容量はほかのプランが500MBであるのに対し700MBとなっていて、友人などと複数人で使用するにも向いています。
そして料金も最も安いので、ハワイに行くならアロハデータBIGで決まり!というくらいオススメのプランです。
アロハデータの特徴
ちなみにこのアロハデータですが、他にも魅力的な特徴がいくつかあるのでそのあたりもご説明します。

受取・返却は郵送でも、空港でも可能
まずWiFiの受取と返却についてですがアロハデータは郵送でも空港受取でもどちらでも可能となっています。ただし、空港で受取が可能なのは、成田空港/中部国際空港/関西国際空港の3空港のみとなっているのでお気をつけください。
それ以外の方は郵送での受取/返却となります。
前日まで申し込みOK
まず申し込み期限ですが、出発前日まで申し込みが可能となっています。明日が出発!という方もまだ間に合いますので迷っている間に申し込んだ方が賢明です!
当日申し込みでもハワイで受取可能
さらにアロハデータは、万が一当日になって申し込みたくなった人向けに、現地ワイキキの事務所での受取も可能としています。ですので、万が一本日出発でどうしてもWiFiが必要な場合は03-3265-1058に電話してください。※当日受付のみ電話で申し込みとります。
まとめ

今回はハワイ旅行でWiFiをレンタルする場合にオススメの会社をご紹介させていただきました。見ていただいた通りハワイではアロハデータがどこの会社よりも安く、そしてサービスが優秀でした。
このアロハデータはハワイ専用WiFiとなっているので、他社よりも優位な価格設定と通信サービスの提供を可能にしています。そしてハワイ専用WiFiなので、現地に事務所もあるので万が一のトラブルの時にも安心です。
ぜひハワイに行かれる場合はアロハデータを活用してみてください。
