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国際線は何時間前までに空港に到着すべき??はじめて海外旅行での飛行機の乗り方

※本記事にはプロモーションが含まれています。

はじめての海外旅行、、、実は「飛行機にどうやって乗るんだろう」というのが一番の悩みの方もいるのではないでしょうか?

国内線はなんども乗った事があるけど、国際線は初めてでなんだか不安という方も多いはずです。飛行機に乗るのがそんなに難しいかと言われればそうでもないですが、国際線は国内線に比べて気をつけるべき点が多々あるもの確かです。

そして国際線に乗った事がないからこそ、「何時間前に行けばいいんだ?」という不安が出てきますよね。しかしあなたが不安に思う事は良い事だと思います、というのも国際線では国内線以上に「時間」というものに気をつける必要があるからです。

この記事では、初めて国際線に乗る人でも当日困る事がないように、「空港に何時間前に着けばいいの?」という事から、実際に当日空港に着いてから離陸するまでに何をすべきかまで流れに沿って丁寧にご説明していきたいと思います。

 

初めてなら3時間前を目安に空港に到着するのがおすすめ

最初に結論からお伝えすると、初めて国際線に乗られる場合はフライト時刻の3時間前 を目安に空港に到着するのがオススメです。

通常国際線のチェックイン締切時間はフライトの1時間前ですが、その言葉通り1時間前にチェックインをしていたら搭乗に間に合わない可能性が高いです。

なぜなら国際線はただえさえ色々と手続きに時間がかかる事に加え、自分のミス他人のミス航空会社のミスなどなど様々な理由によって無駄に時間がかかってしまう事が多いからです。また航空会社もANAやJALなどの日系の航空会社であればまだ親切ですが、海外の航空会社は基本的に融通がききません。

そのため、ルールで決められている時間までに手続きが終わらなければ問答無用で搭乗拒否される場合もありうるので、なるべく早く余裕を持って準備を済ませておく事が必要なのです。

よく国内線で「ANA◯◯便ご搭乗予定の◯◯様いらっしゃいませんか〜?」と空港内をグランドスタッフの方が走り回っているのを見かけるかと思いますが、国際線ではそんな親切に探してくれる事はないと思っておきましょう。

そして話が長くなりましたが、国際線に初めて乗る場合に3時間前を目安に空港に到着すべき理由は以下の6点です。

 

<3時間前を目安に到着すべき理由>
①国際線はチェックイン・荷物預けに時間がかかりがち
②そもそもターミナルが広い場合が多い
③WiFiレンタルや両替など空港に着いてからする事が多い
④空港に着いてから忘れ物などに気づく事が多い
⑤予期せぬトラブルが発生しがち
⑥暇つぶしはいくらでもできる

 

パンだ
これらの理由から初めての海外旅行に行く場合は3時間前を目安に行くのがオススメです♪この後少し詳しくご説明しますね♪

 

①国際線はチェックイン・荷物預けに時間がかかりがち

空港に到着すると国際線も国内線同様にチェックインをして荷物を預けるのですが、国内線に比べて国際線はまずこのステップで時間がかかりがちです。

チェックインは自動チェックイン機があったりして割とスムーズに済む事が多いのですが荷物を預ける時に時間がかかる場合が多いです。その理由は「外国人観光客の団体様」です(もちろん他にも色々ありますが、最近はこのパターンが多いですね。)

なんでか分からないのですが、彼らの手続きにもの凄く時間がかかっている場合が多く「全然進まないなあ」と思うとだいたいこのパターンが多いです。

というのも国内線のチェックインと違って国際線の場合は「帰りの便をちゃんと取っているかどうか?」というのも同時にチェックされるので、その証明をするために時間がかかったり、乗り継ぎのチェックで時間がかかったり国内線の手続きに比べて何かと時間がかかる ものなのです。

 

 

この方の写真は韓国の仁川国際空港の写真ですが羽田や成田もこれくらい混んでいる場合が多々あります。これを見れば「時間がかかる」というのは何となく感じていただけるのではないでしょうか。

 

②そもそも空港が広い

これも結局のところ時間がかかる要因の1つなのですが、国際線ターミナルというのは多くの場合「広い」場合が多いです。羽田空港はまだ小さめの国際線ターミナルで良いのですが、関空や成田の国際線ターミナルは非常に広大なので、ターミナルに入ってからの移動でそもそも時間がかかるのです。

そして広いという事はそれだけ「分かりにくい」という事です。例えば国内線の場合は多くても5、6種類の航空会社しかないので自分の搭乗する航空会社をすぐに見つける事ができますが、国際線の場合は数十もの航空会社が並んでいるので自分が乗る航空会社を探すのでも時間がかかります。

こんな感じで、とにかく広くて時間がかかるのが国際線ターミナルの特徴 なのです。

 

③WiFiレンタルや両替など空港に着いてからする事が多い

国内線の場合と違って国際線では両替をしたりレンタルWiFiを借りたりと、空港に着いてからする事が多いのも「早めに到着しておくべき理由」の1つです。

特に両替やWiFiレンタルはチェックインカウンターや搭乗口などから少し離れた場所にある事も多いため、そこでも移動に時間がかかります。

また両替の手続きなどでも多少なりとも時間がかかってしまうので、なんだかんだしているとすぐに2,30分かかってしまう のです。国際線を利用する際にはこういった事も頭に入れておく必要があります。

ちなみに外貨に両替する場合、ドル・ユーロに両替するなら日本での両替がお得ですが、それ以外の国の通貨に両替するのであれば現地の空港で両替した方がお得です。

詳しくは海外旅行|両替は現地と日本どこでするのがオススメ?行き先によって変わるので注意!!という記事で解説していますので参考にしてみてください。

 

④空港に着いてから忘れ物などに気づく事が多い

どんなに入念に準備をしていても、旅行に忘れ物はつきものです。海外旅行の際にも同じで、空港に着いてから「あれがない、これがない」となる場合が多いです。特に充電器やコンセントの変換プラグなど、重要だけど万が一忘れても何とかなるものは非常に忘れやすいです。

こういったものは多くの場合、空港内で手に入るのでそこまで心配する必要はないのですが、必要なのはとにかく時間 です。先ほどもお伝えしたように国際線ターミナルは広いので、忘れ物を買いに行くだけでもかなりの時間がかかってしまいます。

そのためとにかく早めに空港に到着しておくのがおすすめなのです。

 

⑤予期せぬトラブルが発生しがち

時間がない時ほど、予期せぬトラブルが発生しがちです。例えば空港に向かうリムジンバスが定員オーバーで乗れなかった。場所を間違えて乗れなかった。渋滞で車が混んでいて遅れた

このようなトラブルはかなりの確率で発生します。そしてこういったトラブルは得てして「時間がない時」に発生するものです。そのため国際線に初めて乗る場合はそういった「予期せぬトラブル 」が発生しても間に合うくらいのタイムスケジュールで動いておく事が重要です。

 

⑥暇つぶしはいくらでもできる

ここまで、とにかく「早く」空港に到着する事をおすすめしてきましたが、「早く行き過ぎても暇じゃないの?」そんな不安を持っている方もいるかもしれません。

しかし、実際のところ国際線ターミナルでは暇つぶしスポットがたくさんある ので、「時間が余って暇じゃないの?」という心配は、あまりする必要はないかと思います。

国際線ターミナルでの暇つぶしといえば「免税店での買い物」が真っ先に挙げられるかと思いますが「免税品なんて興味ないよ」という方もいるかもしれません。

しかし百聞は一見に如かずです。初めて国際線に乗るのであればまずは免税店に行ってみましょう。それは「安いものを探しに行く」のではありません。免税店とはどういうものなのか?どんなものが売っているのか?へーこんなものあるんだ。こんな商品あるんだ。

そういった新しい発見をするために免税店を色々見て回るのをおすすめします。免税店では国内外様々なものが売られているので、今まで知らなかった海外のお菓子や雑貨、ブランドなどに触れる事もできるので必ずや新鮮な体験をする事ができると思います

ちなみに免税店に関しては免税店とは何?海外旅行で免税店を有効に使う方法と絶対に知っておきたい注意点という記事で詳しく解説していますので、こちらを参考にぜひチャレンジしてみてください。

またその他にも空港ラウンジを利用するというのも暇つぶしの有効な手段です。空港ラウンジに関しては空港のラウンジって何?どうやって利用するの?入り方・利用方法って実は簡単なんです!という記事を参考にしてみてください。

 

大規模空港以外なら2時間前でもOK

ここまで、初めて国際線に乗る場合は3時間前をめどに空港に到着するのがおすすめですとお伝えしてきましたが、これはあくまでも羽田や成田、関空、セントレアなど国内でも有数の大規模な空港の場合になります。

例えば福岡空港や那覇空港、仙台空港などそこまで国際線の就航数が多くない空港では、先ほど説明した混雑なども発生しにくく割とスムーズに搭乗できる場合が多いです。

そのため、それらの空港を利用する際には3時間前というのは大げさで、実際は2時間前までに空港に着くように行けば大丈夫かと思います

パンだ
ただしLCCの場合は時間の締切に非常に厳しいため大規模空港以外の空港でもなるべく早く空港に行っておく事をおすすめします♪

 

万が一にも遅れないための、当日のスケジュール感を手順とともに解説

それでは最後に、万が一にも当日遅れてしまわないように、そして当日焦る事がないように、実際に初めて国際線に乗ると仮定した場合の手順とそれぞれのスケジュール感 を解説したいと思います。

 出発前|持ち物チェック

当日は出発前に当日飛行機に乗るために持っていくものを再度確認しましょう。国際線の飛行機に乗るためには以下の2点の持ち物は必ず必要なので、出発前に今一度確認しておきましょう。

  • パスポート(有効期限要確認
  • 往復のe-チケット控え(航空券)

パスポートは渡航先の国によって有効期限の必要残存日数が異なるから注意する必要があります。パスポートを忘れてしまうと、どんなに頑張っても搭乗する事は出来ませんので出発までに何度でも確認しておきましょう。

 

ねっこ
e-チケットはスマホなどでも見れるから印刷しなくていいという意見もあるけど、日本での受付は画面で良くても渡航先の国では認められない場合もあるから必ず印刷して持っていくことをオススメします。

また、そもそもe-チケットって何?という方はe-チケット(控え)とは何?印刷したほうがいいの?使い方と注意点という記事で詳しくご説明しているので確認してみてください。このe-チケットがないと当日慌てふためいて最悪飛行機に乗れないなんて事もあるので理解されてない方は必ずチェックしておいてね♪

 

空港到着→チェックイン&荷物預け(約30分)

さて空港に到着したらまずチェックイン(搭乗手続き)を行います。この空港でのチェックイン方法ですが実は2つあります。

  • チェックインカウンターでチェックイン
  • 自動チェックイン機でチェックイン

この2つの方法があります。チェックインカウンターでチェックインする場合は航空会社の従業員が対面でチェックインを行うので何も分からない方にとっては安心ですが、その反面時間がかかります

自動チェックインは自分でチェックインをしなければならないものの、待ち時間がなくスムーズにチェックイン作業を行う事ができますので、海外旅行に慣れた人にとってはとても使いやすいサービスとなっています。

自動チェックイン機は操作もそんなに難しくないのでオススメですが、はじめて海外旅行に行かれる方はチェックインカウンターでのチェックインが安心してできるので良いかと思います。

 

チェックインカウンターでチェックイン

チェックインカウンターでチェックインをする場合は下の画像のような感じで、各航空会社ごとに空港の従業員がいるカウンターがありますのでご自身が搭乗予定のl航空会社のチェックインカウンターに向かってください。

この際にパスポートとeチケット控えも必要となりますのでご準備のうえカウンターへ向かってください。またこの時に一緒に荷物も預ける事になりますので、機内に持ち込むものはスーツケースから出しておくようにしましょう。

荷物の中には機内へ持ち込みできないが、預けることはできるものがあります。例えば100mlを超える液体などは機内へ持ち込むことはできませんが、手荷物に預けておけば海外に持っていくことができます。そのため、手荷物を預ける前には「機内へ持ち込みが禁止されているものがないか」ということを確認して預ける必要があります。

一度預けてしまったら基本的には戻してもらうことはできませんのでご注意ください。手荷物に関しては政府が作成しているHPの情報が役にたつかと思います。

 

チェックインカウンターはどこに行けばいいのか?

まず国際線ターミナルに到着したら自分が搭乗予定の航空会社のチェックインカウンターがどこにあるか把握するために、ターミナル入り口付近に設置されている電光掲示板を確認します。

この電光掲示板はどこの空港でもとても大きな掲示板なので入るとすぐに分かるかと思います。そしてこの掲示板で自分が搭乗予定の便を見つけます。時刻順に掲載されているので順に探して行ってください。

そして自分が搭乗予定の便を見つけたら次に右の方に目をやってください。するとアルファベットが掲載されているかと思います。これがあなたが搭乗予定の航空便のチェックインカウンターの場所となっています。そしてそのアルファベットのカウンターがどの位置にあるのかも同じ電光掲示板に掲載されていますので合わせてチェックしてください。

場所を確認したらあとはご自分のチェックインカウンターに向かえばOKです。

ちなみにですが国際線ターミナルではチェックインカウンターは遠くからでも分かりやすいようにアルファベッットの看板が設置してありますので、自分の航空会社のアルファベットさえ分かればすぐに見つけられるかと思います。※下画像参照

パンだ
航空会社のチェックインカウンターのアルファベットは、不定期で変わるので公式HPなどにも掲載されていない場合が多いです。そのため、ターミナル内にある電光掲示板で確認するのが確実だよ♪

 

自動チェックイン

続いて念のため自動チェックインについてもご説明しておきます。

自動チェックインてなんだ?と思う方もいるかもしれませんが、単純にチェックイン作業を人ではなく機械でやってしまうチェックイン方法です。

例えばこれは成田空港のデルタ航空の自動チェックイン機ですが、このように自動チェックインの機械が並んでいますので、その機械に予約番号などを入れてチェックインをすることが可能です。

パンだ
ただこのチェックイン機を使ってチェックインしてもそのあと荷物を預けるなら結局チェックインカウンターに行かなきゃいけないから海外はじめての方はチェックインカウンターにそのまま向かうでOKだと思います♪

いずれかの方法でチェックインを済ませると航空券と荷物タグをもらうのでそれは無くさないように肌身離さず持っておきましょう。特に航空券はこのあと飛行機に乗るまで必要ですので絶対に無くさないようにしましょう。

 

保安検査(約15分〜30分)

チェックインと手荷物預けが終わったら次は保安検査です。保安検査の前に時間があれば空港内をうろうろしてもいいのですが、保安検査は目安としてフライト時間の1時間前までには通過するようにしてください。

というのも、国際線の場合は国内線とは違い保安検査のあとに出国審査があるからです。この時間の読めない2つのステップをフライト時間までに済ませるために、1時間前までに保安検査を通過することが推奨されています。

保安検査①機内持ち込み手荷物検査

保安検査では2つの検査を行います。その1つが機内へ持ち込む手荷物の検査です。航空機内犯罪を防ぐために様々な基準のもと、ルール違反のものを持ち込んでいないかチェックされます。

アメリカの9.11事件以降国際線では手荷物検査が非常に厳しくなっており、国内線とは機内持ち込みの基準が異なるので十分にご注意ください。

詳しくは先ほどもご紹介した政府作成のページをご覧ください。ここで持ち込み禁止のものがある場合、ダストボッスクスに捨てざるを得なくなりますので出発前にチェックしておきましょう。

パンだ
手荷物検査では液体持ち込みの基準が非常に厳しくて、液体を持ち込む場合は100ml以下の容器に入れたものを透明のジップロックなどに入れておく必要があります♪その辺もさっきご紹介したページに記載されてるよ♪

ボディチェック

保安検査でチェックする2つめの項目はボディチェックです。これは国内線となんら変わりませんが感覚としては国内線よりも厳しいかなという印象を持っています。

ボディチェックの際には身につけている貴金属なども外さなければならないのでご注意ください。

 

税関(約15分〜30分)

保安検査が終わったら次は出国検査なのですが、一部の方には税関という項目も加わってきます。じゃあその一部の人はどんな人かというと下記の項目のいずれかに当てはまる方です。

・100万円以上の現金を持っている人
・外国製の高価な貴金属や宝石や時計を持っている場合

この2つのいずれかに当てはまる方は出国審査前にある税関カウンターで「外国製品持出し届」という紙に記入して提出する必要があります。

この申請をしていない場合、帰国の際にもともと自分の持ち物であるにも関わらず「高価なものを海外から持ち込んだ」とされて税金を取られてしまう可能性がありますので、該当する方は必ず申請するようにしてください。

念のため財務省が掲載している「税関」に関する記載事項についても掲載しておきます。

 海外旅行の際に現在使用している外国製品、例えば、時計、ネックレス、指輪などを外国に持出す場合は、「外国製品の持出し届」に持出す物の品名、数量、特徴などを記入し、現品を添えて税関の確認を受けて下さい。用紙は税関にあります。スーツケースなどに外国製品を入れて「機(船)内預け」とする場合は、航空(船)会社へ荷物を預ける前に必ず税関の確認を受けて下さい。この確認を事前に受けてない場合は、帰国時に外国で購入したものと区別できずに課税されることがあります。また、この持出し届は、帰国の際に税関に提出する必要がありますので、紛失しないように大切に保管しておいて下さい。  引用:財務省「税関」より

パンだ
高価なものは何でも申請しとかなきゃいけないのか?って思ってしまうけど一見して使い込んでることが分かるようなものは申請の報告は必要ありません。買ったばかりのような高価な品を持ち出す場合は注意してくださいね♪

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出国審査(約15分〜30分)

保安検査が終わったら(税関申請が必要な方は税関が終わったら)いよいよ出国審査です。ここでは、パスポートと航空券を出国審査の係りの人に見せて指紋などをとり審査OKであれば出国可能となります。

何か難しそうな気もしますが、多くの人が前に並んでいますし日本の係りの方はとても親切で優しいのでなんの心配もいりません。指示通りにしていれば大丈夫です。

パンだ
出国審査の時はこの写真のようにたくさんの人がいてけっこう混雑しているんだ。だけど最近この混雑を回避する方法が新たに作られたから興味がある人はその新しい出国審査の方法も検討してみてください♪その新しい方法というのが、「自動化ゲート」の利用です。

自動化ゲートというのは通常係りの人が行っている出国審査を、事前に指紋登録等をしておくことで自動でできてしまう方法だよ♪これを使えば長い長い出国審査の列に並ばなくても済むから混雑時に出かける時はぜひ利用したいね。当日でも登録できるから詳しくは法務省の自動化ゲートのページをチェックしてみてね♪

 

フライトまで自由時間

出国審査が終わったらここからはフライトまで自由時間です。国際線では目安としてだいたい30分前には搭乗ゲート(自分が乗る飛行機がある場所※航空券に記載されています)に集まるようにと言われていますのでそれまでの間で免税店や軽食をとるなど思い思いの時間を過ごすことができます。

ちょっと優雅に過ごしたいという方は空港のラウンジなどを利用するのもオススメです。

国際線に初めて乗る方には驚きかもしれませんが、国際線のターミナルでは出国審査後のスペースにたくさんのショップがあります。そのため、空港に着いたらさっさとチェックインや保安検査を終わらせてフライト待ちのスペースでいろいろなショップをみて楽しむのがオススメです。

 

まとめ

今回ははじめて海外旅行に行かれる方向けに飛行機の乗り方や手順についてお伝えしました。国際線とはいえども基本的には国内線と変わらないので安心して出発していただければと思います。

ただ唯一違うこととしては時間なので、時間には余裕を持って出発することをオススメいたします。それでは良い旅を。

海外旅行に不安のある方は「はじめての海外旅行に行く人のための全手順!準備物?両替は?必要な手続きは?」という記事を参考にしてみてください。海外旅行に行くまでの全手順を掲載しています。

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