<iPhone編>海外旅行でWiFiを使うときのスマホ設定方法(画像付き)!

海外旅行でたまーに聞く怖い話。

携帯を海外で使ったらありえない額を請求されたという話。怖いですよね。

でも安心してください

海外で携帯を使う際に正しい”設定”をしていれば旅行後に携帯会社から高額請求される事はまず間違いなくありえません

そこで今回は、海外でWiFiを使う予定の方が携帯会社から1円も請求されないようにするための「設定方法」をお伝えしたいと思います。

各携帯キャリアでも「海外パケホーダイ」という1日最大3,000円くらいの通信料で海外でネットが使えるサービスがありますが、自分で接続先の会社を選ぶなどの設定が必要です。また設定の時に間違った設定をしてしまうと気付かない間に高額請求につながりますので注意が必要です。

WiFiの場合、これからお伝えする設定さえしておけば、間違ったとしてもネットに繋がらないだけで、高額請求はされないのでそういった意味でも安心です。

設定方法【iPhoneの場合】

それでは早速設定方法を解説していきます。

設定は全く難しいものではないので、気軽に見ていただければと思います。

今回はわたくし管理人がiPhoneユーザーですので、iPhone7を例にお伝えさせていただきます。

※androidに関しては設定自体は同じですが、画像等での説明は申し訳有りませんがご用意できていません。

パンだ
分かりやすくお願いしま〜す♪まず最初は何をすればいいの?

 

一. データローミングをOFFにする(最重要)出国前

携帯電話というのは、世界中どこにいても自動的にどこかしらのインターネットにつなぐようになっています。

そのため、例えば海外に行って日本の設定のままでいると海外の携帯会社の電波を使ってしまいます。正確に言うと、日本の携帯キャリアが勝手に現地のキャリアを通して通信させてしまいます。

そうなるとどうなるでしょうか?

 

日本にいる時は、自分の携帯キャリアには通信料として定額制の料金を払っていますが勝手に繋がれた海外の会社には料金を支払っていません。

そのため、「パケホーダイ」のような定額プランが適用できなくなり高額請求につながります

これを防止するのが「データローミングをOFFにする」ということです。データローミングとは国外の電波を受信可能にすることです。

ですので、このデータローミングをオフにすることがまず必ず必要な設定となります。

パンだ
へ〜そうなんだ。どうやって設定するの?


1 まずホーム画面から設定ボタンを押します。

2 モバイルデータ通信をタップ

3 通信のオプションをタップ

モバイルデータ通信がオフの状態になっている時は、「通信のオプション」が表示されない場合があります。表示されていない場合は、一度モバイルデータ通信をオンにしましょう。

4 4Gをオンにするをタップ

5 オフを選択して1つ前の画面に戻る

6 データローミングの緑色のタブをタップしてオフにする

7 オフになったことを確認(灰色ならOK)

8 4Gをオンにする→オフ データローミング→オフ になっていることを確認

ここまで出来ればデータローミングオフの設定はOKです。

パンだ
よーし、じゃあこれでもう設定はOKなんだね!?

しかし残念ながら設定はこれだけでは安心できません。多くのサイトでは「データローミングをオフ」にするだけで、高額請求は避けられると書いてあります。

しかしながら色々な情報を見ていると(yahoo知恵袋など)データローミングをオフにしていても高額請求されたパターンがあるようです。

この事例が本当かどうなのか分からないですが、アプリなどの設定により「データローミングをオフ」にしていても勝手に通信されてしまうパターンがあるそうです。

それを防ぐための設定が次のステップです。

 

二 モバイルデータ通信をオフにする (重要)出国前

高額請求を避けるための2つ目のステップは、モバイルデータ通信をオフにすることです。この設定はとても簡単ですので、確実にやっておきましょう。

1 設定に入る

2 モバイルデータ通信をタップ

3 「データローミング」の設定で一度オンにしていた「モバイルデータ通信」をオフにします。

これで完了です。

この設定を行うことで、モバイル、つまり携帯での通信は一切行われない状態になります。この設定をやっておけばまず大丈夫です。

 

三 念には念を 出国前

これまでの2つのステップを通してモバイルでの通信は完全にシャットダウンされた状態となっています。そのため、いったんここまでの設定でも海外で勝手にネットにつながれることはまずありえません。

しかし、目に見える形で通信が遮断されていないと不安ではないですか?

少なくとも私は不安です。設定はバッチリできていたとしても目に見える形でできていなければ「もしどこか間違っていたらどうしよう」というような気持ちになります。

そんな不安症の方には、もう1つ追加で設定をオススメします。

 

それが「機内モード」です。

この機能は、飛行機に乗る際に電波を発生させないために作られている機能ですが、この機内モードの設定をオンにすると文字通り一切の通信が遮断されます。

つまり機内モードにしておけば、どう間違っても通信が行われないので海外のネットにつながる可能性がないのです。

そのため、「データローミングとモバイルデータ通信」をオフにしたうえで機内モードをオンにすることで二重の対策が可能となるのです。

1 設定に入ります。

2 一番うえにある、機内モードをオンに

これで機内モードの設定はOKです。

見ていただくと分かる通り、機内モードをオンにすると「モバイルデータ通信」や「インターネット共有」など通信が発生するものは全てオフになります。

ここまでで、出国前の設定は大丈夫です。必ず飛行機に乗る前にこの設定を済ませておきましょう。

四 WiFiにつなぐ 現地に着いてから

次に実際にWiFiにつないで使用できる状態にします。一点注意点ですが、海外WiFiレンタルをした場合は必ず現地に着いてから使用してください。

おそらくWiFi会社からの説明もあるかと思いますが、WiFiは事前に申請していた国でしか使用できない設定になっており、日本で使用すると余分なお金が発生する恐れがあるからです。

 

日本の空港にいる間は空港のWiFiなどを活用しましょう。

「モバイルデータ通信・データローミング」をオフにして「機内モードをオン」にしている場合、WiFiもオフになっています

WiFiにつなぐ際は、WiFi以外の設定はそのままでWiFiのみオンにしてください。

そしてWiFiをオンにするとつなぐことができるWiFi名が表示されますので、ご自分で借りたWiFiの名前を選んでパスワードを入れてください。

 

フリーWiFi(無料のWiFi)につなぐ場合は、該当するWiFi名をタップするだけでつながりますので、タップしてください。

以上のステップで設定することで、高額請求(いわゆるパケ死)というものになる心配なくWiFi以外の料金がかかることなく安心して携帯を使うことができます。

なお、この設定の場合WiFiを使うことによってインターネットはできますが電話やSMS(キャリアメール docomo,ne.jpのメールなど)は使用できないのでご注意ください。GmailやYahoo!メールなどネットを使ったメールは使用できます。もちろんラインも使用できます。

 

まとめ

今回は海外でWiFiのみ使用するための設定方法についてお伝えいたしました!

せっかくWiFiをレンタルしたのに携帯会社から余分に請求されるなんてもったいないですよね。

しっかりと設定を行って無駄のない海外旅行を楽しみましょう。


《注意点》

  • この記事では海外でWiFiのみを使う方法についてお伝えしましたが、設定・利用は自己責任でお願いいたします。
  • 携帯の設定に関しては非常に流動的ですのでセカンドオピニオン(他の情報も見ること)をオススメします。
  • 参考までにソフトバンクの案内を掲載しておきます。(http://faq.mb.softbank.jp/detail.aspx?cid=75445&id=75445